結びには、改めてお詫びの言葉を書き、「謹啓」のセットとなる「謹白」で結びます。 ただし、相手が目上の人ではない場合に限り、少しでも早く相手に用件を伝えたいときは、 「前略」 まはた 「急啓」 で始め、 「草々」 で締めることもあります。⑧ 結びの挨拶 用件をとりまとめ、今後の健康や繁栄を祈る言葉を時候と絡めて書きます。 ⑨ 結語 頭語とセットで使用します。 後付け ⑩ 日付 縦書きの場合は漢数字で、年号を含めた日付を書きます。 ⑪ 署名 差出人の名前を書きます。 ⑫ 宛名 頭語の拝啓で拝み、結語の合掌で拝むということは少々くどくなります。 そのため、頭語には、謹啓あるいは粛啓を使用した方がよいでしょう。 因みに、文章における差出人の氏名 また、封書の差出人の氏名の下に合掌の語を使う場合もあるが、 この
99以上 謹啓 結び 例文 無料の折り紙画像
